果物の冷凍は栄養が減る?美味しさと健康を守る保存テクまとめ
🧊連載第12回
果物の冷凍は栄養が減る?美味しさと健康を守る保存テクまとめ
── 忙しい毎日でも、賢くフルーツ習慣を続けるために
❄️果物、冷凍しても大丈夫?
「果物って冷凍できるの?」「栄養は落ちないの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いはず。実は果物は“正しく冷凍すれば”栄養を保ったまま、美味しさもキープできるんです✨
🍓冷凍で失われる栄養は?
ビタミンCなど一部の栄養は冷凍でやや減少しますが、ポリフェノールや食物繊維などは比較的安定しており、多くの栄養素は十分残ります。
実際、ブルーベリーやラズベリーなどの冷凍品でも抗酸化作用は高いままという研究も。
🍌おすすめ!冷凍しやすい果物TOP5
- 🍓いちご(へたを取ってそのまま)
- 🍌バナナ(皮をむいてラップで冷凍)
- 🍑もも(スライスしてレモン水につけてから冷凍)
- 🍍パイナップル(カットして小分け)
- 🫐ブルーベリー(洗って水気をとって冷凍)
📦冷凍のポイント
- 新鮮なうちに冷凍する(劣化前の保存が基本)
- 重ならないようにバラ冷凍→ その後まとめて保存袋に
- 食べる分だけ取り出せる工夫をする
🍴おすすめの活用法
- スムージーやヨーグルトにそのままIN
- 冷たいデザート代わりにおやつとして
- シャーベットやフルーツアイスにアレンジ
📗補足:冷凍でも感じる“果実の力”
果実健康科学研究家・中野瑞樹氏も、冷凍フルーツの抗酸化力と使い勝手の良さを紹介しています。特にブルーベリーは「冷凍しても価値の変わらない果物の代表格」と評価されています。
👪忙しい日も、家族にフルーツの笑顔を
朝ごはんに、おやつに、スムージーに。
果物を冷凍しておけば、いつでも手軽にビタミン補給ができます。
手間なく健康習慣を続けたいご家族には、とても頼れる味方になりますよ🍀
👉次回は「“果物を食べると太る”って本当?」──糖質と健康の本当の関係について🧊
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